ステップ4~5についての考え

ステップ4の恨み・恐れ・性の棚卸しですが、ビッグブックにあるように、「徹底して、正直にやる」ことが必要だと考えています。
もちろん、思い出せないようなことを無理やり思い出そうとして時間をかけるのは良くないやり方だと思います。それは先延ばしにするための言い訳というものでしょう。

ステップ4の目的ですが、まずは、自分の生き方を振り返ることで、自分の欠点がでるパターンを把握することにあります。自分の何が傷つけられると(自己評価、存在、対人関係、身の安全、性関係、野心、財布の中身、財産)恨みや恐れを感じるのか。そして、それによってどういった欠点(恐れ、不正直、利己的、身勝手、配慮の欠如)が出るのか。

しかしながら、それらの分析目的であれば、おそらく我々にとって致命的に感じるような恥部から意図的に目を逸らしても、目的を達成することは可能です。

このステップでもう一つ重要なのは、我々の肥大した自我を砕き、謙虚さを身につけることにあると考えます。そのためには、どのような過去のあやまちからも目をそらさず、それらに光を当て、もうひとりの人に話さなくてはなりません。

もしそこをスキップしてしまうと、ステップ7の「謙虚に神に求める」ができなくなります。また、ステップ9の埋め合わせに関しても、謙虚さを身につけ、自分の側の過ちだけを徹底して償うという気持ちがなければ、絶対にできません。

このあたりが、ステップ4-5までで止まってしまう方の多い原因だと推測しています。4-5までを神の助けを借りず自力でやろうとしてしまうとそうなるように思います。棚卸し表にかけないようなことがあれば、書けるまで神に祈ることをおすすめします。

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